日本酒の歴史をたどるシリーズ⑧ 王祿
醸し人九平次と十四代、飛露喜は既に飲んだことがあるので、ちょっと省略します(懐がきついので^^;)
というわけで今回は、王祿酒造の『超王祿 無濾過生詰』です。
王祿酒造は全品無濾過で、生酒または名詰酒、瓶貯蔵とのこと。店舗での品質管理も徹底していて、特約店では-5℃の冷蔵庫に貯蔵しています。
それだけ販売店が限られているので、確かに通販で検索しても出てこないわけです。公式HPから特約店を探してやっと手に入れました。
ちょうど在庫がなかったのでわざわざ多店舗から取り寄せてもらい、感謝感激です。
THE OUROKU!!かっこいいですね。
さて。味のレビューはしません。飲んでから時間がたっているので。。
ただ、思ったより濃厚だった印象があります。
苦味があると言われれば、確かにそんな気がしなくもないかも…?
この超王祿、生詰の他にも本生、中取り、直汲、原酒限定の全5種のバージョンがあるようです。飲み比べてみたいですね。