「油津吟」は柚子好きにはたまらないジン
危うくブログを三日坊主で終わらせてしまうところでした。
最近、三國無双8を一生懸命プレイしているからです。赤兎馬ゲットしてから快適で泣ける…( ;∀;)
それに最近は、以前もらった日本酒をちびちび飲んでいるので、新しいお酒を飲んでいないんですよね。というわけで、今日はこの前飲んだ日本のクラフトジンの中で、一番気に入ったものを紹介します。
油津吟(京屋酒造)です。
お、URLの埋め込みってこうなるんですね…。
ニュートラルスピリッツ+芋焼酎がベースになっているジンです。芋焼酎はベースといいうか、それ自体がボタニカルの一部とも言えるかも(ってこの前のセミナーで聞いたきがする)。ちなみに私の馬鹿舌には芋焼酎感はわかりませんでした^^;
使用しているボタニカルはジュニパーベリー・柚子・山椒・生姜・きゅうり・ヘベス・日向夏・コリアンダー・グローブです。
お味はというと、名前のとおり柚子の香り、味、苦みがスッときれいに感じられます。この、ボタニカルが繊細に引き出された感じは、減圧蒸留で作っているかららしいです。常圧蒸留だと逆にパンチが出るんだそうな。
柑橘の香りと味が強いのですが、サラっと飲みやすいですよ。水みたいな口当たりで、ほんとにスッと柚子が立つイメージ。サラッ!…スッ!!って感じです笑
柚子の香りが好きな人は多分好きです。女性だと結構ハマるんじゃないかな。
私みたいに柚子とジンが好きな人にはドストライク間違いなし。
ちなみにこちらのリカー・ページさんで詳しく解説してらっしゃいます。筆者はセミナーでもお話してくださった小針さんです。liquorpage.com
そういえば。いつか女性でジンが好きな人をなんとか集めたいなと思うんです。
オフ会みたいのやってみたい。でも需要があるかといわれると、ビール女子や日本酒女子ほど人口がいないんだろうなあ。ジン女子、きませんかね。。